教える側になろう

自分の持っている技術を人に伝えるというのは、素晴らしいことです。
いずれ自分もそんな人になりたい…。
そう思い、ネイリストの講師に憧れている人も多いのではないでしょうか。
ここでは、そんなネイリスト講師になるための道のりについてご紹介をします。

資格は必須?

法律では、「ネイリストの講師になるためには特定の資格が必要である」と定められているわけではありません。
そのため、何の資格も取得せずにどこかの講師になることも不可能とは言えません。
ただ不可能とは言えなくても、やはり信用を得られにくい部分はあります。
そのため、講師として活躍をしている多くのネイリストは「JNA認定講師」の資格を取得しています。

JNA認定講師はJNA(日本ネイリスト協会)というネイリストなら知らない者はいないNPO法人が定めた資格で、持っていることで講師としての信用を得られやすくなります。
またどこかのサロンの店員として働く場合にも給料にプラスされることがありますので、講師にならない人も取得しておいて損することはない資格です。
ネイリストの講師になりたいという人は、まずはJNA認定講師試験に合格することが現実的な目標となるでしょう。

JNA認定講師を取得するためには

JNA認定講師はすぐに取れるわけではなく、まずはいくつもの受験資格を満たす必要があります。
ネイリスト技能検定試験1級に合格をし、合格認定から1年以上が経過していること。
ネイリストとして実務経験があること。
そして、JNA認定校を卒業していること。こうした条件が、全部で11あります(2017年時点)。

ただこのように受験をすることすら簡単にはいかない資格だからこそ、持っていることがステータスにもなります。
合格をした時は、とてつもなく大きな喜びを実感できることでしょう。

JNA認定校を選ぼう

JNA認定講師の受験資格で特に注意したいのが、「JNA認定校を卒業していること」です。
ネイリストを志している多くの人はネイルスクールで学ぶことになると思いますが、全てのスクールが認定校というわけではありません。

違う学校を選んでも後からJNA認定校の補講を受けるという形で取り返しは付くとはいえ、そのカリキュラムは計20時間あります。
そのため、将来的にネイリストの講師になりたいという人はJNA認定校のネイルスクールを選ぶようにしましょう。
JNA認定校は、JNAのウェブサイトから確認をすることができます。